オカまさむね

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林檎嬢の「日出処」


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私がaikoの大ファンであることは、日頃Twitterを見てくださっているからはよーくご存知かと思いますが、そんなaikoと同じ98年組である林檎嬢。デビュー前に同じコンテストでグランプリを争った二人ですが、そのイメージは陰と陽ともいえるくらい真逆かと思います。

林檎嬢の音楽をちゃんと聴きだしたのは去年の春。Twitterで流れてくる事変のアルバムの呟きにつられ、ちょうどその頃から市の図書館レンタル(無料)を利用し始めたというきっかけもあって、図書館の棚から「教育」を手に取ったのが林檎嬢の音楽との出会いでした。最初は普段聴き慣れていなかった世界観に度肝を抜かれましたが、聴いていけば聴いていくうちに魅了されていき気が付けば事変のオリジナルアルバムは全部音源を手に入れるまでになりました。その後、かの有名な「無罪~」「勝訴~」と椎名林檎ソロの世界にも足を踏み入れたのです…

そう、私は「椎名林檎ソロ→東京事変」ではなく「東京事変→椎名林檎ソロ」という典型的後追いマンなのです。
大ヒットアルバム2枚に手を出し、そして「日出処」に手を伸ばしたのは去年の10月の暮れでした。

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(何度見てもカオスなジャケット)

簡単にこのアルバムの説明をすると、2014年に椎名林檎ソロとしては5年半ぶりにリリースされた5枚目のアルバムで、事変解散後初めてのアルバム。13曲収録で、曲名がシンメトリー状に配置されてるのが彼女らしいこだわり。既発曲を含めて、見事にシンメトリーに配置するのは毎度感心します。



そんなアルバム「日出処」は、1曲目「静かなる逆襲」からスタートします。最初はSMAPの「華麗なる逆襲」(これも林檎嬢が作詞・作曲で大好きな曲)とごっちゃになっててわけわかんなくなってました。林檎嬢の嗄れ声と管楽器が絡みあう、ただひたすらかっこいいナンバーです。桑田佳祐の嗄れ声が好きな人なら、きっとこの曲も気に入るはず。


2曲目はドラマ「ATARU」の主題歌になっていた「自由に道連れ」。1曲目が終わって間髪入れる間もなく始まっていて、ここもアルバムを通しての流れを重視しているであろう彼女のアルバムの特徴の一つかと思います。この曲は疾走感に溢れているので、法律的にはあれですが自転車でかっ飛ばしながら聴いてみたい曲ですね。

3曲目も間髪入れずに「走れゎナンバー」。「ゎナンバー」はレンタカーで使われている表記とのこと。サザンでもおなじみの山本拓夫の奏でるフルートの音色が美しいですね。このアルバムではほかにも河村“カースケ”智康、西村浩二、菅坡雅彦、村田陽一、MATARO、金原千恵子、グレート栄田も参加しています。本当皆さん売れっ子ですね~。

そして4曲目がこのアルバムの中でも特に気に入っている「赤道を越えたら」。ラテンの雰囲気漂う曲で、イントロのイヴァン・リンスが提供しているスキャットで一気にこの曲に引き込まれるのではないかと思います。Aメロではいい具合に力の抜けたボーカルが、サビの歌い出しでこぶしのごとく力強くなるのが最高です。BARでお酒を傾けながら聴いたら最高におしゃれんじゃないかと(まだそんな年でもないけど・笑)

5曲目は「JL005便で」。林檎嬢のアルバムには必ず入っている英語詩の曲です。英語詩も彼女が書いてるのがすごいですよね。彼女の作る英語詩の曲は個人的に結構好き嫌いが分かれるんですが、この曲はまだ嫌いでもないけど好きになる途中ぐらいの感じです。赤道を越えたら~JL005便でという流れは考えられてるなと思います。


6曲目「ちちんぷいぷい」はCMでよく流れていたので、聞き覚えのある人も多いはず。このアルバムは管楽器が絡んだ曲が多いのですが、この曲も終盤になるにつれビッグバンドとストリングスの迫力が増していくので、大音量で聴くとすごく気持ちいいですよ。

7曲目の「今」でシンメトリー配置のちょうど中盤、つまりアルバムでも折り返し地点になります。都会の裏のスナックが浮かんできそうな、久々にゆったりした曲調の一曲です。ついつい体が左右に揺れてしまいます(笑)


8曲目「いろはにほへと」は跳ねるようなリズムがとても心地よい一曲。おなじみ伊澤一葉が奏でるチェンバロの音色が聴いていてとても楽しいです。スーパーでMIDI音源風にアレンジされた時の美しさも意識しながら作曲する林檎嬢ですが、この曲のAメロのメロディはシンプルかつ歌いやすい優れたメロディかと思います。




9曲目「ありきたりな女」と10曲目「カーネーション」は続けて配置されてこその曲順かもしれません。というのも、「カーネーション」の歌詞「欲しいもの等 唯一つ、唯一つだけ」の意味がよく分からないという男の人の声を受けて作られたのが「ありきたりな女」。確かに、自分も唯一つって結局何なの…?って感じだったので、意味がよく分からないっていうのも仕方ないかなと思います。男(女)にしか分からないことって多々ありますからね~。

11曲目は「孤独のあかつき(信猫版)」。もともと日本語詞でアレンジも別物のオリジナル版を英詩に改め、アレンジも改めて新しいバージョンでの収録となりました。ボーカルにエフェクトがかかっているので全体的に流れるような一曲になっています。


12曲目はNHKのサッカーでおなじみ「NIPPON」。自分も最初にNHKで見た時は、2chなんかでよく見かける「ファーwwwwフレーフレーニッポンバレーwwww」みたいな受け止め方をしていたんですが、フルで聴いてみるといい意味で裏切られるカッコよさ。先ほどの部分がどうしても目立ってしまったり、歌詞に関して外野からいろいろとお節介ないちゃもんが飛んだりもしたようですが、一度ちゃんと聴いてみるとイメージがかなり変わる曲かと思いますよ。


13曲目、アルバムの最後を飾るのは「ありあまる富」。2009年リリースのシングルなので、かなりのブランクを空けての収録となりました。「価値は命に従って付いている」というフレーズが印象的な一曲です。ブランクを空けての収録となりましたが、このアルバムを締めくくるにはぴったりの配置で、彼女のアルバムという一つの作品に対するこだわりの凄さがここからも感じられたような気がします。



…長々と書き連ねてきましたが、この2分の動画を見ればこのアルバムの魅力は十分伝わるかと思います。長々と時間いただいちゃってすいません。スマホ全盛のこのご時世、スマホで見ることを前提としているのでスマホで見ることをお勧めします。

来年はaikoと共に林檎嬢も20周年。果たしてどんなお祭り騒ぎになるのでしょう…
そしてそんな年に私は就活です。泣きたい。。。
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